第4回「ケースを理解するということ」

【 研修テーマ 】
第4回「ケースを理解するということ」

【 日時 】
平成30年11月8日(金)14時~17時

【 会場 】
牧野リハビリテーション病院会議室

【 参加者 】
12名

【 講師 】
一般社団法人WITH医療福祉実践研究所
代表 佐原まち子氏(公益社団法人日本医療社会福祉協会前会長)

研修内容

14:00 前回の振り返りを発表
―前回の学びを活かしてこの2ヶ月をどのように過ごしたかー
14:35 講義
-ケースを理解するということ
15:40 休憩
15:50 参加者の事例提供により実際に「エコマップを描く」
17:00 まとめ

研修感想

ジェノグラムやエコマップ、タイムラインを学ぶことでクライエントへの理解が深まるのだと知る事が出来ました。具体的な事例に当てはめ、エコマップとタイムラインを作成してみると、書類における文字の羅列よりも、事例の内容が頭に入り易いと感じました。また、普段面接に同席し作成した自身のメモ書きよりも分かり易かったです。面接において、クライエントの家族内システムや繋がり具合、クライエント個々のライフイベントの対処法を知る為に良い手段だと思いました。
今後私が面接やアセスメントをする際には、活用していきたいと思います。

今回の研修を通して、アセスメントをするにはエコマップやジェノグラム、タイムラインを作成し状況把握することが、SW支援にとって欠かせないものであると感じました。
例題や実際のケースを使いながら患者家族の状況を簡潔に一目でわかりやすく把握できること、また不足している情報なども気づきやすいことを実感しました。また、SW一人ではなく患者や家族と一緒に情報を確認しながら作り上げていくことも重要な支援過程の一つだと学び得ました。
とても有意義な研修となりました。ありがとうございました。

実際に、事例を用いて講師の先生がジェノグラム・エコマップ・タイムラインを書いて下さり、それによって面接でどこに着目して聞いたら良いのかや支援を行っていけば良いのかが明確になってくるのだと学ぶことができました。
私は、今までの面接で何を聞くべきなのかを悩んだり、面接後に聞き漏らしてしまったことがあって後悔することがあったので、今回学んだものを使って考えていきたいと思いました。
実際に、私は面接中の中で使う余裕がなさそうなので、面接前後に記入していきたいと思いました。

ケースの把握に際して、クライエントと一緒にタイムラインや吹き出しを使っての整理はこれまでの職場でも利用していたのですが、虐待や触法等のケースが多かったためエコマップやジェノグラムなどは関係者だけの資料というイメージがありました。現職場に入職してからはクライエントから聞き取りをしながらジェノグラムを作成していったことがなかったので、これから業務に活用していきたいと思いました。