リハビリテーション部門

部門紹介

理学療法部門

理学療法の目的は、病気やけがにより日常生活に支障が生じた人々に対し、運動機能の回復によって日常生活動作の改善を図る事と一般的には説明されます。しかし我々理学療法士は単なる運動機能向上だけでなく、心理面や環境面などにも心を配り最終的にはQOL(生活の質)の向上を目指して日々の業務に取り組んでいます。特にTMGでは「心・技・体で心を救う」の理念を掲げ、患者様・利用者様が安心して理学療法を受けられるよう、治療の質の向上とスタッフの人格形成に力を入れております。
これからも患者様・利用者様の笑顔につながる理学療法をTMG全施設真剣に取り組んで参ります。

作業療法部門

『人は作業をすることで元気になれる!』
作業療法は、「作業」の視点から患者さま・利用者さまを診させていただき、その人らしい活き活きとした生活を支えていく仕事です。戸田中央メディカルケアグループの作業療法士は、急性期から在宅まで多岐にわたる領域で、患者さま・利用者さまにとっての「意味のある作業」の発見や獲得を全力で支援しています。その為、作業療法に必要な知識・技術研鑽は必須であると考えています。作業療法部会では、作業療法の質の向上に繋げていく研修を企画し運営しております。

言語聴覚療法部門

TMGの言語聴覚士(ST:Speech-Language-Hearing Therapist)約150人在籍しており、急性期・回復期・生活期・特殊疾患の多くの領域を対象とし働いております。また成人領域のみならず小児領域を対象とした言語聴覚療法を行っている施設もあり、幅広い分野で活躍しております! 施設の設備も整っており、VE・VF検査を実施している施設が多くあります。また、NSTチームや摂食嚥下サポートチームへの参加など、他職種と連携し広く活動しております。

リハビリテーション部部長ご挨拶

こんにちは リハビリテーション部の島崎です。
我々、リハビリテーション部は『匠』をkey wordに「心技体で心を救う」を理念に掲げています。
私自身はもう一つ信念を加えています。「患者様に努力をさせず、笑顔の中で能力を最大限引き出す。」笑顔の中で患者様の能動的活動を引き出すことを私は30年間考えてきました。患者様は、心と身体を整えることができれば自然と動き出すことを私は臨床で体験しています。
これを実現するためにセラピストに求められるのは高い技術、豊富な知識、技術・知識ばかりに囚われることのない豊かな人間性だと考えています。このために人材育成に力を入れています。
グループでの研修、各施設での研修、施設を越えて地域での研修など研鑽の機会はいっぱいあります。
TMGは急性期、回復期、維持期、老人保健施設、訪問部門、難病専門部門など色々な特色を持った施設があり、それぞれの施設で経験が積めます。
これらの施設にはその分野を得意とするスタッフがいます。
特に施設外における研修では、各分野で経験を積んだスタッフが一同に会し最新の医学について講義を受講し、意見交換等を行う為、互いに刺激し合い向学が高まる効果的な研修となっております。
より質の高いサービスを提供できるようにスタッフ一同頑張っています。
今、PT、OT、STを目指して勉強をしている人、新しい環境を考えている人へ、お伝えしたいことがあります。この仕事はやりがいがあり、患者様と周囲の人々と感動を分かち合うことができます。
リハビリテーションの環境は大きく変わってきています。
治療だけでなく予防、維持の分野で保険診療だけにとらわれる事なくリハビリテーション部は色々な分野でさまざまな人たちに関わって行くことができます。
みなさん、私たちとTMGで共に働き、共に学び、そして患者様とその周囲の人々と感動を分かち合いましょう!!

戸田中央メディカルケアグループ リハビリテーション部部長 島崎 重和

リハビリテーション部理念

心技体で心を救う

  • 出会った人々を大切にし、尊重し、自らの人間形成につなげる
  • 患者さまのため、そして自分のため積極的に専門的知識・技術を豊かにする機会を作る
  • 自らの健康管理に留意し、常に最高の状態で患者さまに接する

目標セラピスト像

  • 患者さまのQOL向上を最大目標とし、それにつながるADL、つまり患者さまが意識をせず生活の一部となるような心地よいADLを提供できるセラピスト
  • その実現のためにOT、ST、PTの専門知識・技術の向上に努め、さらに所属施設の特徴に対応できるセラピスト
  • 既存の専門知識・技術を基に高次の認知情報処理、すなわち想像力と創造力を働かせ、治療の仮説モデルを作ることができるセラピスト

リハビリテーション部門に関するトピックス

急性期

この時期の患者様は全身状態や患部が不安定であることが多く、OT,ST,PTの固有の知識・技術だけでなく、リスク管理に関する幅広い知識が必要となります。
しかしこの時期は患者様の将来の回復やゴールを左右する極めて重要であります。しっかりとしたリスク管理をベースに、可及的積極的にリハビリテーションを進めます。

回復期

全身状態が安定し徐々に可能な動作を多くしていく時期ですから、機能や能力の障害の回復・改善を図り、日常生活の動作や生活の質を向上させることを目的に行い在宅退院を目標としています。
この時期は多岐にわたる集中的なリハビリテーションが必要なため、専門のスタッフ数が多く設備が充実しています。

維持期

回復期リハビリが終了した後に、それまでに可能となった家庭生活や社会生活を維持し、継続しています。この時期には健康管理や自立生活の支援、介護の負担を軽くするため、地域リハビリテーションの一環として在宅や施設でいろいろなサービスが提供されます。これは患者様や家族が、安定した日常生活を送れるよう支援するのが目的です。

特定疾患

難病とも称されます。2012年現在、対象は130疾患。神経難病は進行性疾患ですが、短期集中リハビリを行うことで、ADLの維持、向上が得られることもあります。また単に機能回復に留まらず、家屋の環境調整や、嚥下評価、コミュニケーション手段の確立など、生活するために必要なサポートを担う重要な役割があります。進行性であるからこそ、リハビリの継続、病状に応じた再評価が必要です。

説明会・インターンシップ【23卒対象】PT/OT/STリハビリテーション職セミナー開催
みなさんこんにちは! 今回は2023年卒業予定の方向けのリハビリテーション職セミナーをご案内いたします! ————————&...
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