第2回「医療政策と医療ソーシャルワーカーの役割」

【 研修テーマ 】
第2回「医療政策と医療ソーシャルワーカーの役割」

【 日時 】
平成30年8月14日(火)14時~17時

【 会場 】
牧野リハビリテーション病院会議室

【 参加者 】
13名

【 講師 】
一般社団法人WITH医療福祉実践研究所
代表 佐原まち子氏(公益社団法人日本医療社会福祉協会前会長)

研修内容

14:00 前回の振り返り(スクール形式)
前回参加者は「歴史を意識してこの1ヶ月でどんな行動をとったか」、初参加者「入職後、戸惑っていること」について
14:40 スライドに沿って講義「保健医療ソーシャルワークを学びなおすー第2回 医療政策とソーシャルワーカーの役割ー」
15:30 休憩
3グループを編成
15:40 ワールドカフェ テーマ:地域包括ケアシステムの時代の中で今、自分ができること
 テーブル1「個別支援について自分にできること」
 テーブル2「職場・相談室・地域組織のためにできること」
 テーブル3「政策につながることでできるかな…と思うこと」
16:40 発表
16:45 まとめ

研修感想

地域包括ケアシステムが推進されていく中でMSWが担うべき役割は大きなものであることが理解できました。現状の日常業務においては、本人・家族・病院・の意向を尊重しながら、なるべく在院日数を短縮し退院を進める事に重点を置かれていますが、本来の医療ソーシャルワークはもっと広義なものであることを再確認できました。ソーシャルワークはもっと楽しいはずで、広い視点を持ち、ミクロ、メゾ、マクロの視点から日々の日常業務に取り組んでいこうと思います。

地域包括ケアシステムの中での役割、ミクロ・メゾ・マクロの視点は社会福祉士として勉強する中で何度も出てきた内容だが、実際に現場を経験させていただいた上で学ぶことで具体的な自分の抱えている問題としてとらえることができた。
ワールドカフェは初めての経験でミクロ・メゾ・マクロの問題を自分の経験を振り返り話すことで、解決できそうなことから取り組んでみたいという意欲が沸いてきた。また考えをまとめる力、それをアウトプットする力が足りないので、言語化する力、聞く力をもっと磨き、これからの1か月はそこを意識して仕事に取り組みたいと思う。

地域包括ケアシステムを考える上で、地域の社会資源を最大限活用するという話があり、病院周辺はどういった年齢層の方が住むのか、地域の特色は何かなど、調べておきたいなと思っていたことを思い出した。
ワールドカフェでは同様の考えを聞くことが出来たり、他の人の意見から「自分もそのうちこういうことをしてみたい」と思える内容を拾うことが出来、今後やりたいことを見つけられ、期待に胸が膨らんだ。