禁煙外来

対象疾患	ニコチン依存症
症状	禁煙や本数を減らしたときに、次のような症状があった【イライラ・神経質・落ち着かない。集中しにくい・憂鬱・頭痛・眠気・胃のむかつき・脈が遅い・手のふるえ・食欲や体重の増加　など】
注意事項	専門外来はグループの医療機関であっても、対象となる疾患や症状また担当医が異なるため、受診の際には必ず事前に当該施設へ実施日等をお問い合わせの上、ご来院ください。

新座志木中央総合病院

医師名	奥仲　哲弥加藤　靖文河野　貴文
実施日	火曜（午後）木曜（午後）金曜（午後）
治療内容	①問診（喫煙状況などの把握）　②タバコ依存度の判定　③禁煙指導　④治療（ニコチン置換療法、禁煙補助薬の処方）　⑤フォローアップ（禁煙状況の確認、禁煙継続のアドバイス）など

医師名	松井秀夫・宮田一ほか内科医
実施日	月曜～土曜
治療内容	ニコチンに対する依存度、禁煙の関心度チェックなどを行い、呼気中に含まれる一酸化炭素濃度を測定、禁煙補助薬を処方する。保険で認められている通院回数は、初診を含めて計5回、期間は約3か月

医師名	成瀬　博昭
実施日	火曜（午前）・水曜・金曜
治療内容	問診後、一酸化炭素濃度測定検査を行い、投薬治療（禁煙補助薬）、定期的に通院し呼気検査と投薬治療