脊椎外来

対象疾患 頚椎及び腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、脊椎圧迫骨折など
症状 日常生活での動作において痛みやしびれを伴うなど運動麻痺、歩行障害
注意事項 専門外来はグループの医療機関であっても、対象となる疾患や症状また担当医が異なるため、受診の際には必ず事前に当該施設へ実施日等をお問い合わせの上、ご来院ください。 

新座志木中央総合病院

医師名

神崎 浩二

実施日

第3土曜(午後)

治療内容

手術など

大田池上病院

医師名

瀧 茂樹

実施日

水曜

治療内容

代表的疾患の頚椎及び腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症に対しては、各種ブロック療法を中心に、保存療法を行った上で、これら無効例の場合は手術療法の選択となります。術式も低侵襲を心掛け、腰椎ヘルニアに対してはマイクロラブ、脊柱管狭窄に対してはマイクロを用いた棘突起縦割法などを取り入れています。また、脊椎圧迫骨折及びその遷延癒合や偽関節例に対し、従来用いてきたHA(hydroxyapatite)ブロックによる椎体形成術に加え、BKP(balloon kyphoplasty)も既に導入済み。

佐々総合病院

医師名

石田 将也

実施日

第2・4金曜(午後)

治療内容

専門医として、上記疾患に対して精密検査を行い、保存的治療(薬物療法、理学療法、装具療法、ブロック療法など)と手術的治療を行っております。