地域公開講座

開催終了

2015年02月04日(水) 戸塚共立リハビリテーション病院

講座名 膝の痛みとはきもの ~変形性膝関節症と靴~
開催日 2015年02月04日 10:00~11:30
講師 内田 俊彦医師 (戸塚共立リハビリテーション病院 足底板療法外来) (昭和大学兼任講師) (日本オーソティックソサエティー理事長)
会場 戸塚区総合庁舎3階多目的スペース(大)
担当施設 戸塚共立リハビリテーション病院
定 員 200
事前申し込み 不要
参加費 戸塚区総合庁舎3階多目的スペース(大)
掲載ページ http://hakuteikai.com/kouza/2015/20150204.html
ポスター

今回の講座はこれまでで最大の118名の方に参加いただきました。講演冒頭で、膝の痛みと靴の関連性が全くないと感じる方はいますか?という内田医師の質問に対して約半数以上は関連性が無いというご意見がある中で『靴』についての講演が始まりました。講演が進むにつれ、いかに自分に合った靴を選ぶかの重要性を参加者の方に感じていただけたと思います。
講演後には参加者の方の足を実際に計測も行いました。また、多くの方から内田医師の外来日を尋ねられ、今度靴の相談をしに行きたいという声もありました。今回は予想以上に参加者が多かったため一部の方だけの計測になってしまいましたが今後、計測に多く時間を作れるような公開講座を企画していければと考えております。