お知らせ

学術報告

【佐々総合病院】初めて学会発表に挑戦しました!

このたび、当院リハビリテーション科から全日本病院学会に2題の演題を提出し、無事に発表を終えることができました。

発表した2名はいずれも学会発表が初めてで、不安や緊張もあったと思います。しかし本番では、これまで積み重ねてきた練習の成果を十分に発揮し、とても素晴らしい発表となりました。

当院では、より多くのスタッフが学会発表を経験できるよう、学会へは「発表者」と「後輩の共同演者」の2名体制で参加しています。後輩には翌年以降の発表を具体的にイメージしてもらう機会にもなっています。

また、発表準備は演題を考える段階から先輩職員がサポートに入り、ディスカッションを重ねながら内容をブラッシュアップしていきます。本番で安心して発表できるよう、学会当日を想定した予演会も開催しています。予演会では発表内容だけでなく、スライドの見やすさや話し方についても互いにアドバイスをし合い、より良い発表を目指しています。

和やかな雰囲気の中で意見交換を行うことで、お互いのアイデアに耳を傾けたり、異なる視点から考えたりする機会が生まれ、多くの新たな発見にもつながっています。

人前で話すことが、最初から得意なスタッフばかりではありません。今回発表した2名も、院内勉強会や市民公開講座の講師などを経験しながら少しずつ自信をつけ、今回の学会発表へと繋がりました。

今回の準備期間を通して成長したのは発表者だけではありません。支援する側にとっても多くの学びと充実感があり、日々の業務への大きな活力となりました。

今後もこの取り組みを継続し、皆で学びながら成長していきたいと思います

発表を終えた2名からも、「今回経験したことを、後輩たちへ繋いでいきたい」という言葉が聞かれました。

こうした取り組みが、当院リハビリテーション科の伝統として受け継がれていくことを期待しています。

文責:虎井 奈穂

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