こんにちは。佐々整形外科・透析クリニックで理学療法士をしている有賀と申します。
今回、第36回日本臨床スポーツ医学会において、「ミニバスケットボール指導者の障害予防意識調査からみたスポーツ医科学委員会支援の方向性」というテーマで発表の機会をいただきました。

本研究は、成長期の子どもたちを指導する現場において、指導者がどのような障害予防意識を持ち、どのような支援を求めているのかを明らかにすることを目的として実施しました。
発表準備では、日頃の臨床や地域活動を振り返りながら、「怪我が起きてから治す医療」ではなく、「怪我を未然に防ぐための教育と支援」の重要性を改めて整理する機会となりました。
学会当日は、スポーツ医科学の視点から多くの示唆を得るとともに、指導者・医療者・教育現場が連携する意義を強く実感しました。
本発表を通じて、子どもたちが安全に、そして長くスポーツを楽しむためには、指導者への継続的な医科学的サポートと、分かりやすい情報提供が不可欠であると再認識しました。今後は、本研究の知見を地域や教育現場へ還元し、スポーツと教育がより良い形で発展していく一助となるよう取り組んでいきたいと考えています。
文責 佐々整形外科・透析クリニック 理学療法士 有賀 崇記












