当施設は、2016年度半ばより訪問リハビリテーション部門を開設しており間もなく節目の10年を迎えるところでございます。
はじめはひとり職場の環境にてスタートしましたが、頼りになるスタッフを迎え、現在は3名体制にて日々地域サポートに誠実に取り組みながら自転車ペダルを回し続けております。
今回のタイトルにある【カンファレンス】ですが、
・少人数体制であり個別に相談対応することで解決できていたこと
・リハスタッフ・医師ともに外出時間が長く、施設内での顔合わせ時間捻出が難しいこと
といった背景もあり、開催を見送っておりました。
その一方で、
・ご契約利用者様が50名前後と相当の人数に至ったこと
・リハビリテーション会議実施の前段階を踏むことでの、スタッフ間における現状の理解度向上
・計画書説明時における、利用者様のより深いご理解の一助
といったメリットも多数あることと判断し、今月度 (2026年3月度) より、月1度のペースにてカンファレンスを開催することとした次第です。
月1度・30分ほどの時間を捻出するということが本当に難しいということが、訪問業務に携わったことのある関係者の方々に至りましては感じていただけるものかと思います。
現在、リハビリテーションのみならず、診療/介護/看護など全ての領域において、各事業にとって日中の業務時間は臨床と書類作成で相当の時間を消費することと思います。
それに加えて、訪問事業所が集合形式にてカンファレンスを行うことは、全員が事業所に一旦戻ってくる必要とそれぞれのスケジューリング調整を必要とする難しさがございます。
そのような環境においても、利用者様と地域のメリットを優先するため。そして何より、私たち事業者のスタッフ間連携を高め働きやすさを向上させるために。新たな働き方を目指した次第です。

※こちらは、Googleスプレッドシート内に納めております、各種情報です。
普段より、これらの情報は事業所外やリモート勤務形態となった際を想定し、クラウド化を図っております。
こちらを併用しながらカンファレンスを実施し、厚生労働省所定のリハビリテーション会議 会議録フォームへの議事入力を行っていく予定です。
内容はケアマネジャーを主とした他事業所へ送付し、相互連携の向上に努めて参ります。
陰ながら見守っていただけますと幸いです。
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
文責 林孝之












