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新人教育

ここでは北総白井病院の新人教育を例としてご紹介させて頂きます。北総白井病院の教育は研修→実務→面談で行う、学びを→活かして→発達していく教育です!
教育担当者が日々寄り添って相談に乗り、気づきを促します。臨床能力の教育では安全面の配慮を第一に見学・模倣・実施まで、段階的に経験を積み能力を育成するOn-the-job Trainingの考え方を取り入れております

手術見学

これから整形外科の手術の見学を行います。参考書で見るよりも何倍も勉強になります。手術を見学する事で、より精確なイメージのもと、ROM ex等の運動療法の提供が可能となります。

カンファレンス

毎週行われるカンファレンス。主治医や看護師、医療ソーシャルワーカーと一緒に患者様の現在の状態や目標等の情報を共有し、最適なリハビリテーションの提供に努めています。

家屋調査

在宅復帰まで関わることも多く、必要に応じて家屋調査も行っています。在宅の状況を知ることは病棟でのリハビリテーションを行う上で非常に重要です!もちろん慣れるまでは先輩が同行し、適切に家屋調査が実施出来るよう支援していきます。

OT集団リハビリ

OT中心に4月に行った「桜を見る会」。患者様と一緒に集団で桜を作りました!季節を感じることができる催しを行い、患者様にもスタッフにも好評です!

回診同行

病気の状態や診療方針等の情報共有を行います。写真は北総白井病院で毎朝行われている脳外科回診の様子です。多職種でコミュニケーションをとりながら質の高い医療の提供を目指しています。

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