皆さま、こんにちは！
一橋病院リハビリテーション科の須賀圭介です。
今年度も当院の作業療法士が催している集団リハビリテーションについてご紹介致します。
作業療法士の山﨑雄大さん、小平中央リハビリテーション病院より出向に来てくれている作業療法士の清水桃香さんを中心に、複数名のスタッフが患者様と協力して七夕の作品を制作してくれました。
季節感もあり、リハビリ室が一層華やかになったことで患者様からも多くの好評の声が届いています！
短冊は、リハビリ室、各病棟にも準備しており、患者様や面会の方々、スタッフも利用できるようにしています。
今後も短冊は七夕へ向けて増えていく予定です！！
リハビリの時間だけでなく、病棟で過ごす時間やご家族の方との面会中にも短冊を書くことができ、また作品を眺めることで、少しでも心地よい時間を過ごしてもらえればと、様々な工夫を凝らして企画してくれました。
一橋病院としても、作業療法士が在籍してくれてから3年目となりました。
リハビリテーション科だけでなく、病院全体での試み、患者様や地域の方々へのつながりとして、通常のリハビリテーションに限らず、今後も様々な取り組みを考えていけたらと思います。
文責：一橋病院 理学療法士 須賀圭介
