施設紹介

クリニック経営理念
クリニック行動指針
- 患者・家族の人生、意思を尊重し、人生の伴走者として行動します。
- 患者・家族に対する奉仕の気持ちを持って行動します。
- 愛し愛されるために、誇りを持ち、礼儀正しく行動します。
- 地域医療機関との連携を強め、また自己研鑽を積むことで、より高度な医療を提供していけるよう行動します。
在宅支援診療所とは
患者様が住み慣れた町で、大切な人と生活を送りながら療養を行う為、当院では4人の医師が定期的な訪問を行い、急変時や突発的な場面に応じて
患者様・ご家族様からの求めに応じ24時間365日緊急往診等の対応ができる医療機関です。
戸田中央トータルケアクリニックでは近隣の施設と連携を取り必要に応じて入院加療を行って頂くことも可能となっております。
在宅療養支援診療所(2)の要件
●当該在宅支援連携体制を構築する他の保険医療機関と併せて、在宅医療を担当する常勤の医師が3名以上配置されていること。
●当該在宅支援連携体制を構築する他の保険医療機関と協力して、24時間連絡を受ける保険医又は看護職員をあらかじめ指定すること。
また、緊急時の連絡先等を患者又はその看護を行う家族に対して説明の上、文書により提供していること。
●当該在宅支援連携体制を構築する他の保険医療機関と協力して、患家の求めに応じて、24時間往診が可能な体制を確保していること。
●当該診療所又は当該在宅支援連携体制を構築する他の保険医療機関若しくは訪問看護ステーションの看護師等との連携により、患家の求めに応
じて24時間訪問看護の提供が 可能な体制を確保していること。
●当該診療所又は当該在宅支援連携体制を構築する他の保険医療機関において、緊急時に居宅において療養を行っている患者が入院できる病床を
常に確保していること。(在宅支援連携体制を構築する医療機関がいずれも病床も有しない場合、他の医療機関との連携)
●当該在宅支援連携体制を構築する他の保険医療機関又は訪問看護ステーションと連携する場合には、緊急時に円滑な対応ができるよう
あらかじめ患家の同意を得て、当該患者の症状、治療計画、直近の診療内容等緊急の対応に必要な診療情報を文書により随時提供していること。
●患者に関する診療記録管理を行うにつき必要な体制が整備されている。
●当該地域において、他の保健医療サービス及び福祉サービスとの連携調整を担当する者と連携している。
●年に1回、在宅看取り数及び地域ケア会議等への出席状況、また当該在宅支援連携体制を構築する他の保険医療機関の実績を含めた在宅看取り
数等を地方厚生局長に報告していること。
●当該在宅支援連携体制を構築する他の保険医療機関と併せて、過去1年間の緊急の往診の実績を10件以上有し、かつ、当該診療所において
4件以上有すること。
●当該在宅支援連携体制を構築する他の保険医療機関と併せて、過去1年間の在宅における看取りの実績を4件以上有していること。
また、当該診療所において過去1年間の在宅 における看取りの実績を2件以上又は過去1年間の15歳未満の超重症児及び準超重症児に対する
在宅医療の実績を2件以上有すること。
●市町村が実施する在宅医療・介護連携推進事業等において、在宅療養支援診療所以外の診療所及び介護保険施設等と連携し、地域ケア会議
在宅医療・介護に関するサービス担当者会議又は病院若しくは介護保険施設等で実施される他職種連携に係る会議に出席して いることが望ましい
こと。
●在宅療養移行加算を算定する診療所の往診体制及び連絡体制の構築に協力していることが望ましいこと。
●当該診療所において、厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえ、適切な意思決定
支援に関する指針を作成していること。
在宅専門診療所とは
在宅専門診療所は診療のほとんどが在宅診療を行っている診療所が対象となり、通常の診療所より、厳しい在宅診療要件をクリアして、より重度の患者を診察し地域での役割を果たすことを目的としています。
施設基準一覧
【基本診療料】 | 機能強化加算 |
医療DX推進体制整備加算 | |
時間外対応加算1 | |
【特掲診療料】 | がん性疼痛緩和指導管理料 |
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料 | |
在宅がん医療総合診療料 | |
別添1の「第9」の1の(2)に規定する在宅療養支援診療所 | |
別添1の「第9」の2の(3)に規定する在宅緩和ケア充実診療所・病院加算 | |
在宅時医学総合管理料の注15 (施設入居時等医学総合管理料の注5の規定により準用する場合を含む。) 及び在宅がん医療総合診療料の注9に規定する在宅医療情報連携加算 | |
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) |
【機能強化加算について】
当クリニックは「かかりつけ医」として、以下の取り組みを行っております。
●患者様が受診されている他医療機関及び処方薬を把握し、必要な服薬管理を行っております。
●必要に応じ、専門の医師・医療機関へのご紹介を行っております。
●健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じております。
●保健・福祉サービスに関するご相談に応じております。
●夜間・休日の問い合わせへの対応を行っております。
【医療DX推進体制整備加算について】
当クリニックでは、医療DX推進の体制整備について以下の通り対応を行っております。
●オンライン請求を行っております。
●オンライン資格確認を行う体制を有しております。
●電子資格確認をして取得した診療情報を活用できる体制が整備しております。
●電子処方箋を発行する体制を導入予定です。
●電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制についても導入予定です。
●マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、声掛け・ポスターの掲示を行っております。
【在宅医療情報連携加算について】
当クリニックでは、在宅で療養している患者の状態に応じて、患者様同意の上でICTを活用して下記医療・介護施設ときめ細やかな連携体制をとっております。
(主な連携機関 五十音順)
●ふわふわ訪問看護ステーション
●訪問看護ステーションオール
●訪問看護ステーションじん
●訪問看護ステーショントータルケア戸田
●訪問看護ステーションルピナス川口
【明細書発行体制等加算について】
医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。
明細書の発行を希望されない方は、その旨お申し出ください。
【一般名処方について】
●後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
【保険外負担一覧(診断書等)】※その他の文書料は、お問い合わせください。

【マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、声掛け・ポスターの掲示を行っております】

【後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について】
