第1回「歴史的背景から知る」

【 研修テーマ 】
第1回「歴史的背景から知る」

【 日時 】
平成30年7月17日(火)14時~17時

【 会場 】
牧野リハビリテーション病院会議室

【 参加者 】
11名

【 講師 】
一般社団法人WITH医療福祉実践研究所
代表 佐原まち子氏(公益社団法人日本医療社会福祉協会前会長)

研修内容

14:00 自己紹介
スクール形式でスライドに沿って講義
「保健医療ソーシャルワークを学びなおすー第1回歴史的背景から知るー」
15:15 自己紹介
-ソーシャルワーカーとして雇用されて良かったことを加えてー
15:30 休憩
2グループに分かれる
15:40 個人ワーク
「異なる経験をしてきた自分が今、SW専門職として意識していること」についてポストイットに気づいたことを書き出す(10枚以上)
15:55 グループワーク
司会者と発表者を決めて、中身をグループの中でまとめて全体に報告する。KJの手法で意識して行っていることをまとめる
16:30 発表
16:45 まとめ

研修感想

働き始めた後に改めて、ソーシャルワーカーの歴史的背景を学ぶことで、自身の仕事に対する思いを新たにすることが出来ました。先輩たちの曲らない強い思いがあり、今のソーシャルワーカーは守られ築かれてきたことを感じました。目の前の業務をこなすだけではなく、その根拠とは何かを日々考え、真摯に勤めていかなくてはならないと思いを新たにしました。

日々の業務実践において、このような医療ソーシャルワーカーの歴史的背景に振り返ることはないため、改めて再確認することができました。今の私が医療ソーシャルワーカーとして仕事ができるのも先輩方が医療ソーシャルワーカーの基盤を創って下さったからです。医療ソーシャルワーカーとして仕事ができること、また、このように社会福祉士のための保健医療ソーシャルワーク実践再教育研修を設けていただけたことに感謝して、日々の業務に取り組んでいきます。

ソーシャルワーカーとして、知っておかなければならない歴史を学ぶことが出来、勉強になりました。これまで業務指針をじっくりと読んだことが無く、意識をして業務を行っていなかったため、改めて学ぼうと思いました。早く退院先が決まった事に対して、仕事が出来たと思いがちですが、再度、自身の仕事を振り返り自分にとってのソーシャルワークとは何かをきちんと考えて業務にあたろうと考えました。
グループワークでは、自分の考えを相手に正確に伝えることの難しさと、大切さを知ることが出来ました。自分の考えを言語化することが苦手であったため、皆さんの伝え方を参考に自身の伝え方について改善していこうと思います。

MSWという職種の確立にあたり、先駆者たちの功績が多大なるものだということを改めて知った。歴史的背景だけでなく、厚生労働省や医療ソーシャルワーカー業務指針を解説いただきながら見直すことで、この仕事に求められている役割を再認識した。グループワークでは、現時点での業務の取り組み方を多面的視点で捉え直すことができ、自身の足りない点も、修正方法のきっかけをつかめました。