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当院の小児外科の守備範囲は、こどもたちの外科一般
を対象としています。
外科といいますと、けが(外科)や骨折(整形外科)がすぐに頭に浮かびます。
けれども、こどもたちの外科一般には、外からみえる病気ばかりではなく、
手術が必要なおなかの病気もあるのです。
もちろん病気によっては手術よりむしろ、こどもたちの成長発達に応じて、
手術をしない治療を提供するのも 小児外科医
の役目です。
どんな治療が必要で、あるいは不必要で、また手術をするなら、いつどんな時がこどもたちに
とって最善かを常に考えながら診察にあたりたいと考えております。
ご参考までに、こどもたちの外科的な病気あるいは小児外科専門医に相談するのが
望ましい病気を挙げてみましょう。
- 頭頚部
耳前瘻、舌小帯短縮症、
甲状舌管のう胞(正中頚瘻)、側頚瘻、 その他体表のできもの(血管腫、リンパ管腫など)
- 胸 部
漏斗胸など
- 消化器
先天性食道狭窄症、胃食道逆流症、
胃炎、肥厚性幽門狭窄症、 胃・十二指腸潰瘍、外傷性十二指腸壁内血腫、腸回転異常症、
上腸間膜動脈症候群、腸重積症、内ヘルニア、その他の腸捻転、 反復する嘔吐や腹痛、胆道閉鎖症、
胆石症、胆道拡張症、急性虫垂炎、 メッケル憩室症、結腸・直腸ポリープ、便秘、血便、
ヒルシュスプルング病、 肛門周囲膿瘍、痔、裂肛、肛門皮垂(見張りイボ)、直腸・肛門脱など
- 泌尿器・生殖器
水腎症、包茎、停留精巣、
卵巣嚢腫など
- 鼠径部ほか
ソケイヘルニア、精索水腫、
陰嚢水腫、臍ヘルニア、 臍肉芽腫、その他のおなかの中のできものなど・・
こればかりではありませんが、何かお困りの事がございましたら、またセカンドオピニオンにも、
いつでもご相談に応じます。
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