一般的には、大きさの限界は最大径で30mmまでとされますが、病変の形状や総体積で判断することが多いために、治療適応を外来にて診察させていただいた上、決めさせていただいております。
全身合併症(心筋梗塞・重症喘息・がん治療中)や高齢者の場合は、全身麻酔下での外科的手術の危険性も高く、ガンマナイフ治療が優先されます。さらに、医療上QOL(生活の質的内容)が尊重される場合もガンマナイフ治療を優先することがあります。
機能的脳疾患(痛みやてんかん)に対する治療の可否に関しては、治療の前に厳密な精査や評価を必要とし、治療効果を得るために重要となります。難しい病気であることから、ガンマナイフによる治療の適応を慎重に検討しております。 |