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専門医より

 

◆ 睡眠時無呼吸症候群

 

いびきは健康状態の危険信号です!

「いびき」や「無呼吸」は健康状態の危険信号です!


睡眠時無呼吸症候群治療のご案内
SAS:SLEEP APNEA SYNDROME

 

普段生活をしていて、日中にひどい眠気に襲われることはありませんか?
しっかり睡眠をとったはずなのに、強い眠気を感じる方は一度ご家族にご自分が寝ている際の状況を見てもらった方が良いかもしれません。もし睡眠中に「いびき」「無呼吸」が頻繁に起こるような場合は「睡眠時無呼吸症候群」である可能性があります。
「睡眠時無呼吸症候群」は日中の強い眠気以外にも様々な症状を引き起こす病気ですので、「いびき」「無呼吸」を指摘されたことのある方、日中の「眠気」が強い方、もしくは気になるご家族・ご友人などがいらっしゃる場合は「睡眠時無呼吸症候群」の検査を
当院で受けてみませんか?     


当院では「睡眠時無呼吸症候群」の検査・治療を行っております。


 ■こんな症状はありませんか?

1.
大きないびきをかく
2.
日中に過度の眠気や倦怠感がある
3.
眠りから覚めた時に頭痛がする
4.
眠っている時に息の詰まった感じがする
5.
夜間睡眠中に目が覚める
6.
夜間睡眠中の多動
7.
性格の変化、怒りっぽくなる
8.
不眠
これらに該当される方は睡眠時無呼吸症候群が疑われます。

 

 ■睡眠時無呼吸症候群(SAS)がもたらす合併症の可能性

高血圧、不整脈、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、あるいは脳梗塞、脳出血、糖尿病などの危険性が高まります。
 
●様々な合併症を引き起こす可能性があります

●昼間の眠気から
交通事故、産業災害、仕事上のミスなど悪い影響がもたらされます。

 

 ■睡眠時無呼吸症候群について

10秒以上続く無呼吸が、一晩の睡眠中(7時間)に30回以上、もしくは睡眠1時間に平均5回以上認められ、かつその一部は non-REM ( rapid eyesmovement ) 睡眠と呼ばれる、最も規則正しい呼吸が観察される睡眠にも認められることを 睡眠時無呼吸症候群(SAS) と呼びます。

ここでは、

閉塞型 睡眠時無呼吸症候群
( Obstructive SAS )

についてお話します。

呼吸中枢は正常に働いていて、胸腹部の呼吸運動は行われているにもかかわらず、空気の通り道である気道が、部分的あるいは完全に閉塞してしまうために無呼吸となります。肥満の人、首が短くて太い人、顎が小さい人などに多く見られます。もともと気道が狭い構造になっている上に、睡眠中は咽頭の筋肉や舌が緩みさらに気道が狭くなります。その状態で息を吸うと、肺で生じた陰圧によって狭い気道はますます狭くなって閉じてしまい、無呼吸が発生します。
わが国では200万人以上の人が OSAS に罹患していると言われています。

 

 ESS ( Epworth sleepiness score ) による評価

症状、社会的問題、生活習慣、職業歴など、眠気を客観的に評価する方法
以下の8項目の状況での眠気を4段階で評価する。
 0点:
決して眠くならない
 1点:
まれに眠くなる時がある
2点:
時々眠くなる
 3点:
眠くなることが多い

質    問
いいえ
稀に
時々
常に
座って読書をしている時
テレビを見ている時
人が沢山いる場所で座って何もしていない時
(たとえば会議中や映画を見ているときなど)
車に乗せてもらっている時(1時間くらい)
午後横になって休憩している時
座って静かにしている時
昼食後静かに座っている時
運転中、渋滞や信号待ちで止まっている時

診断する 点

採点結果について
合計点が5点以下の場合は特に問題はありません
6点以上10点以下の方は眠気は強いので自分の周囲にいる人に、いびきや呼吸の停止があるかどうかをみてもらう必要があります。
11点以上の方は眠気は非常に強いのでSASの可能性があります。早めに医師にご相談されることをお勧めします。

 

 ■検査・入院費用について

入院日
月~木曜日午後 1泊2日
入院手続き
夜9時から終夜睡眠ポリグラフィ検査開始
退院日
翌朝6時頃検査終了後退院

◆仕事を休まずに検査を受けられます!

夜入院していただき翌朝退院できますので、仕事を休まず検査 することができます。夜8時半までに来院していただき、翌朝6時には退院可能です。

 

入院費用は¥23,340-(検査、入院費含む)3割負担
メディカルセット使用の場合費用は¥23,340-+¥735-(業者にて請求書郵送) 3割負担
食事(朝食)を取る場合 ¥23,600-(1食 ¥260)

 

 

 ■診療、治療について

●診断(解析)・結果説明。治療方針の決定。
1) 生活習慣病の改善指導
2) CPAP導入
3) 歯科装具(マウスピース)
4) 外科的治療
1) 生活習慣の改善
 減量
 睡眠中の体位の工夫
 精神安定剤の服用の制限
 禁煙
 飲酒の制限など
2) 内科的治療
 CPAP 療法 ( Continuous Positive Airway Pressure 持続的陽圧呼吸療法)
鼻マスクを介し気道に陽圧をかけ、気道の閉塞を防ぐことにより、無呼吸を取り除く療法。1981年 C.E.Sullivan (シドニー大学)らによって初めて行われた療法で、 現在ではこの方法が中等症以上の閉塞型 SAS の第1選択の治療法です。
3) 歯科装具
マウスピースなど
4) 外科的治療
鼻の手術
口蓋垂軟口蓋咽頭形成術など

”もっと大切にしたい睡眠”


気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

〒145-0071 東京都大田区田園調布2-43-1
医療法人 社団七仁会 田園調布中央病院
院長 呼吸専門外来 成瀬 博昭


電話:03-3721-7121 FAX:03-3722-6435
メールアドレス : naru54zuka@tmg.or.jp

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