トピック

看護部副部長  須永 桂子


肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣は、それぞれが独立した別の病気ではなく、肥満−特に内臓に脂肪が蓄積した肥満(内臓脂肪型肥満といいます)−が原因であることがわかってきました。

このように、内臓脂肪型肥満によって、心筋梗塞や脳梗塞など様々な病気が引き起こせれやすくなった状態を『メタボリックシンドローム』といい、治療の対象として考えられるようになってきました。


メタボリックシンドロームの診断基準


Aの項目に該当し、更にB、C、Dのいずれか2項目に該当するとメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と診断されます。
腹囲の測定は、正確な測定ポイントや測り方によって多少異なってきますが、CT検査を行うことで内臓脂肪を程度正確に測定することが出来ますので、詳しくは医師にご相談ください。

 

これからメタボリック対策を行いましょう

後で後悔しないために、まずは規則正しい生活(早寝早起き等)をしましょう。そしてバランスの良い食生活を送り、適度な運動をすることによって内臓脂肪を燃焼させる等、健康で丈夫な身体作りを心がけてください。バランスの良い食事とは、1日3食、朝・昼・晩と規則正しい時間に食事を適量摂ること、そして食事内容はカロリーの低いもの、油分・塩分があまり含まれないものを摂ることです。また、野菜と果物はいつも以上に食べるようにしましょう。この様な食生活と適度な有酸素運動で内臓脂肪が減り、メタボリックシンドロームを予防できます。

まずはご自身の、生活を見直すことから始めてみてはいかがでしょうか?


当院でも成人病検診や日帰り人間ドック等を実施していますので、ご心配な方は遠慮なく外来看護師までご相談ください。

 



 

お子様が小学校に入学するまでのお子様の窓口負担が2割(注)に軽減されました。
・これまで、3歳から義務教育就学前までのお子様の窓口負担の割合について、3割だったものが2割に引き下げられました。

 (注)各自治体の単独事業により、お子様の窓口負担が減免されている場合があります。詳しくはお住まいの市区町村へお問合せください。
 
70歳〜74歳の方(注)の窓口負担の割合について、平成20年4月から平成21年3月まで1割に据え置かれました。
・70歳〜74歳の方の窓口負担の割合について、平成20年4月から1割から2割に見直されることとされていたものを、1割に据えおかれました(残りの1割に相当する額は、国が代わって保険医療機関等に支払います。)

(注)すでに3割負担をされている現役並み所得の方、障害認定を受けて後期高齢者医療制度の被保険者となった方は除かれます。
 
75歳以上の方(注)は後期高齢者医療制度に加入することになりますが、窓口負担は従来通り1割のまま変わりません。
・窓口では、ご加入の後期高齢者医療広域連合の発行する被保険者証をご提示ください。

(注)すでに3割負担をされている現役並み所得の方は除きます。
 
詳しくはご加入の医療保険の保険者にお問合せください
 

 

田園調布中央病院トップページへ