2006年 7月号

⇒バックナンバーはこちらです。

この広報誌は、田園調布中央病院と患者さまが一体となって、病気やけがと闘うために
少しでもお役に立てるよう、スタッフ一同が心をこめて皆さまへお送りする情報誌です。

携帯サイトができました! 携帯電話でもぜひご利用下さい。
  http://www.tmg.or.jp/denencyofu/i/



トピック

整形外科部長  手塚 正一


膝関節は、体重を支える大切な役目を担っています。このために、常に大きな負担がかかり、さまざまな障害が起こりやすい関節といえます。膝痛を起こす疾患には、外傷性によるものと、非外傷性によるものがあります。外傷性によるものには、膝を捻ったりすることにより起こる半月板損傷、膝関節靭帯損傷などがあります。非外傷性によるものには、加齢的に軟骨が変性して起こる変形性膝関節症、骨腫瘍、感染性疾患(骨髄炎、化膿性膝関節炎)、非感染性疾患(関節リウマチ、痛風)などがあります。この中で日常多く見られるのが変形性膝関節症です。

変形性膝関節症とは?

【原 因】
膝関節は、大腿骨と脛骨をつなぐ関節です。そこで、骨同士が直接ぶつかり合わないように、クッションの役割をしているのが軟骨です。変形性膝関節症は、この軟骨がすり減っていく病気です。軟骨は、年齢に伴って弾力を失ってきます。また、肥満による継続的な負荷や、スポーツなどによる膝半月板損傷、膝靭帯損傷により関節軟骨がすり減り、変形性膝関症の要因となります。

【症 状】
初期には膝の違和感、不快感として起こります。その後、変形性膝関節症の典型的な症状である動作開始時の痛みを訴えます。しかし、動かしているうちに痛みは消失していきます。症状が進むと、常時運動痛が起こり、階段昇降時、特に降りる時に痛みを訴えるようになります。また、膝が伸びない、曲がらないなど運動制限が起こってきます。膝関節の腫脹や水もたまってきます。

 

 


トピック 

医 事 課


今年4月から禁煙外来が健康保険の適応になりました。しかし全ての病院で保険診療の対象になるわけではなく、厚生労働大臣が定める施設基準に適合した病院でなければ保険適応になりません。

当院では、7月から禁煙外来が保険で受診できる様になりました。治療につきましては、禁煙治療のプログラムに則った12週間(外来受診5回)になります。

7月1日からタバコが値上がりしました。タバコは、「百害あって一利なし」と云うことわざがあります。愛煙家の皆様、禁煙してみませんか?

【禁煙外来日程表】

 
午 前
 
 
第2のみ
午 後
 
 
 

 

喫煙者におこる肺の変化

禁煙外来についての特集ページもございます。
⇒ こちらをご覧下さい。

 


面会時間について

平日:15:00〜20:00
休日:11:00〜20:00

他の患者さまに迷惑のかからぬよう、面会時間をお守り下さい。尚、玄関駐輪場は来院患者さま専用ですのでご用のない方はご遠慮下さいますようお願い致します。

  
HOME