*インフリキシマブは点滴中のアナフィラキシーショックの恐れがあり、〔Infusion reaction〕副作用発生時の入院対処ができる条件にある医療機関で投与を行うことが望まれています。
当院ではインフリキシマブ投与のクリニカルパスとして安全に投与を行える手順が確立されており、約2年以上経過し現時点での〔Infusion
reaction〕副作用発生は認められていません。
3)治療効果においての著効率は高く、無効例は当院では見られていませんが、MTX投与併用量と効果持続率には違いが見られ、有害事象発生にもMTXの副作用か否かの判定が必要でありリウマチ専門医の定期的なきめ細かいケア、さじ加減の決定が重要となります。
4)MTX副作用歴のあるMTX投与困難例では、インフリキシマブは使えませんので安全性やRA症例ごとの臨床上の特徴をふまえた上で他のリウマチ治療を考慮していく必要があります。