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ご機嫌よろしゅうございます。
10月より院長に就任いたしました 成瀬 博昭 と申します。
昭和58年に昭和大学を卒業。国立生理学研究所で胸腺、肺癌の研究後、呼吸器外科を専攻してまいりました。前任の福島院長とは大学の同期であります。 |
肺癌は癌死の中で第1位を占めるようになり、けっして稀な病気ではありません。早期発見が欠かせません。当院では、CTによる肺癌検診を開始します。採血による腫瘍マーカーや、痰の検査も適宜追加することで肺癌を早期に発見すべく努力を行ってまいります。外科的切除では、胸腔鏡というビデオカメラを使う手技が発達し、小さな傷で、最小限の手術侵襲できちっとした治癒切除が可能となってきました。
術後の生活の質を考えた治療法です。また、外科的治療が困難な患者さまにはRFA(ラジオ波焼灼術)といった最先端の治療も行っております。20年前に国を挙げての禁煙政策を行った米国では、肺癌が減少傾向となっています。僕は禁煙外来にも力を入れていきたいと考えています。 今、マスコミを賑わせているアスベストによる悪性胸膜中皮腫、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、慢性閉塞性肺疾患(COPD)なども専門外来として行ってまいります。遠慮なくお声をかけてください。 医療とは、患者さま、家族、医療スタッフの共同作業であるという原点に戻ります。
医療現場では患者さまの立場や都合が最優先されるべきであり、患者さまのニーズに応える医療を、また、地域の先生方との連携を元に、地域に根ざした医療を目指します。
思いやりのある、安全で確かな、正しい医療をこれまでにも増して行っていく所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。 |