マンモグラフィは乳房のX線撮影のことです。
乳房は脂肪・乳腺組織・皮膚からなる柔らかい組織でできています。さらに立体的で厚みもあり、そのまま撮影すると乳腺や脂肪、血管などの重なりで、実際に腫瘍があっても写し出されないことがあるため、専用のX線撮影装置を使用します。
マンモグラフィ撮影では乳房を圧迫板で4〜5cmの厚さにはさみます。これは、診断に必要な良い写真を撮るためにとても重要です。また乳房の圧迫により(圧迫板は一定以上の圧力はかけられないように設計されています)、これは少ない放射線でしこりの影・石灰化がはっきり写るようになります。放射線の被爆量を少なくする効果もあります。 |
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ただし、痛みが強い方、皮膚や乳房に炎症や外傷があり圧迫できない方は一言お声をお掛けください。
マンモグラフィはX線検査なので放射線被曝がありますが、乳房だけの部分的なもので、1回の撮影で受ける放射線の量は、東京からニューヨークへ飛行機で行くときに浴びる自然放射線(宇宙線)とほぼ同じ量。マンモグラフィ撮影による危険性はほとんどないと思っていいでしょう。
乳房は女性ホルモンの影響を受けており、月経がはじまる直前は卵巣から分泌されるホルモンによって影響をうけ、乳房が硬くなったり、人によっては痛みを感じたりする場合があります。閉経前の方が乳がん検診を受ける際、また自己検診をおこなう際は月経開始後7〜10日くらいが最適と言われています。

マンモグラフィーを受けるには、下記のような手順でお願いします。
- 外科外来受診時に予約をしてください。
撮影は完全予約制です。尚、お電話での受付は行なっておりません。
- 視触診およびマンモグラフィー撮影
外科医の診察および放射線科にて撮影を行ないます。
- マンモグラフィー読影認定医によるダブルチェックを行ないます。
- 結果をお知らせします。
外科外来を受診していただき、結果をお知らせします。
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マンモグラフィー読影認定医: 福島 元彦(顧問)
←認定証です。クリックすると拡大します。 |
撮影室の混雑状況により、予約時間を越えてお待ちいただく場合がございますのでご了承ください。
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