| あちこちから花の便りも聞かれ、さわやかな季節がやってまいりました。
食物は旬の季節に食べるのが一番よいと言われています。栄養価が高く安価で、さらに季節感を楽しみながら食事をすることができるからです。
突然ですが、下記の食物は何と読むでしょうか?
(1)菜の花 (2)苺 (3)独活 (4)玉葱 (5)筍 (6)蛤 (7)甘藍 (8)和蘭芹
春の食材です。それぞれの食材の特徴をあげてみましょう。
(1)菜の花(なのはな)
カルシウム・カロテン・ビタミンC・ビタミンB2、鉄などのビタミン、ミネラルが含まれています。視力の低下や肌荒れを防ぐ、免疫機能の向上、糖質の代謝を正常に行うなどの効果があります。
(2)苺(いちご)
ビタミンCが豊富に含まれています。メラニン色素の生成を抑えたり、血中コレステロールを下げる、筋肉の収縮をよくする、血圧の上昇を抑制するなどの効果があります。
(3)独活(うど)
ビタミンB1、B2、カリウムが含まれています。糖質(ごはんやパン、めん類、砂糖など)の分解を助け、効率よくエネルギーにしていく、筋肉の疲労を防ぐ、また糖質や糖質の代謝に関係している他に、肌荒れや口内炎などの予防にも効果があります。
C玉葱(たまねぎ)
たまねぎの辛みと香りは、硫化アリル(アリシン)という成分によるものです。消化液の分泌を助け、新陳代謝をよくする効果や血液凝固を遅らせる、またビタミンB1の吸収を高め、利尿・発汗の作用を促したり、食欲不振、イライラを防いだり、疲労回復にも効果があります。
D筍(たけのこ)
たけのこは食物繊維が多く含まれます。ブドウ糖の吸収速度をゆるやかにし、食後の急速な血糖値の上昇を防いでくれたり、コレステロールの吸収を防いでくれる効果があります。またカリウムも含んでいるので、余分に摂ったナトリウム(塩分)の排泄を促してくれる作用があります。
E蛤(はまぐり)
はまぐりは、タウリンが多く含まれています。血圧を正常に保つ、コレステロール値を下げる、血糖値の上昇を抑えるなどの効果があります。また、ビタミンB2、B12や鉄、カルシウム、亜鉛なども多く含んでおり、赤血球のヘモグロビンの合成を助け貧血の予防や記憶力や集中力を高める、さらに味覚、嗅覚を正常に保つなどの効果があります。
F甘藍(キャベツ)
キャベツは、ビタミンCが多く含まれています。コラーゲンの合成に働き、肌にハリをもたせる、鉄の吸収を助ける効果があります。また、キャベジンと呼ばれているビタミンUも含まれています。胃酸の分泌を抑え、胸やけを解消してくれたり、胃腸の粘膜の新陳代謝をよくしてくれます。
G和蘭芹(パセリ)
パセリには、カロテン、ビタミンB1、B2,C、E、カルシウム、鉄、カリウムなどのビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。抗酸化作用があり、活性酸素の除去やがんの予防、また健康な皮膚・髪・爪をつくります。そのほか、便秘の解消に効果がある食物繊維も含まれています。
\(^o^)/ 簡単レシピ 〜春キャベツのスープ〜 \(^o^)/
材 料:春キャベツ、新たまねぎ、にんじん、しめじ、ベーコン(あらびきウインナーでも可)、コーン(冷凍or缶)
作り方:材料を適当な大きさに切り、コンソメスープで煮込んで塩コショウする。お皿に入れたら最後に黒コショウをかける。以上です。材料は上記にこだわらず好きなものでokです。ブロッコリーや卵やジャガイモなどなど…
すごく簡単ですが、キャベツとたまねぎが甘く、やわらかく、とってもおいしいですよ (*^_^*) |
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