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この広報誌は、田園調布中央病院と患者さまが一体となって、病気やけがと闘うために
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トピック

保守管理課


もうすぐ夏、海に山にアウトドアに季節がやってきます。でも、その前にあのいや〜な梅雨も待っています。そこで今回は、うっとおしい梅雨を快適に過ごして夏本番を迎えるためには、というお話をいたしましょう。

 ところでみなさんは梅雨と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?湿気?カビ?そうです、日本は一年中湿気が高く、各地によって差がありますが「湿害」と呼ばれる室内環境に悩まされています。東京・大阪は6〜10月にカビの発生が多く、沖縄は4〜10月の一年の大半を占めています。

 そこで、普段あまり目の届かないところから見てみましょう。まず、押入れや下駄箱の扉を開けて1時間位扇風機で風を当てると乾燥させることが出来ます。このとき布団や靴は外に出して干しておきましょう。そして市販の除湿剤の入れ方ですが湿気は低いところ壁の隅が大好きなので用途に合ったものを選んで適切に置くようにしましょう。

お部屋の湿気はどうするの?
 カビや結露による「湿害」その防止法は除湿、でもこれがなかなかいい方法が無いのが現実。そこでもっとも簡単なのが換気扇、しかし屋外の天候に左右され確実な除湿は期待できません。除湿機は室内の湿気を効率よく取ってくれますが、頻繁な水捨て作業が面倒なのが難点です。そこで最もいい方法は部屋全体を空調して温度差をなくすことです。

マンションなどは要注意!?
 もともとカビや結露は室内外の温度差によっておこりますので、最近のマンションや高層住宅のような気密性の高い建物は室内の空気がよどみがちです。壁の通気孔を開けて室外との温度差が大きくならないように気をつけましょう。それでもだめならエアコンの出番ですが…エアコンの除湿モードで運転していても時間がたつと冷えすぎて室内外の温度差ができますので、こまめに温度設定をするようにしましょう。最近のエアコンは冷えすぎを防止するためヒーターを内蔵した製品等もありますので、エアコンを選ぶときのポイントにしてもよいでしょう。

エアコン上手になるために!
 エアコンの冷風は部屋の空気を冷やすためにあるのであって、身体を冷やすためではありません。よくエアコンの吹き出し口に身体を近づけている人を見かけますが、局所的に冷やすと体内の熱バランスが崩れて体調を崩してしまいます。そのまま寝入ったりすると危険な状態に!赤ちゃんがいる環境では注意しましょう!

 コールドショックに気をつけましょう。夏に暑い戸外から冷え切った室内に入ると瞬間的に気分が悪くなる事がありますが、この現象をこう呼びます。私たちが気持ちよいと感じる温度は夏では22〜23℃位ですが、室温をここまで下げるのは身体に良くありません。コールドショックを防ぐには室内外の温度差を7℃以内にするのが良いといわれていますので、冷やしすぎには注意しましょう。

じめじめ・ぶるぶるさようなら!快適エアコン3つのポイント

1.冷気は直接身体に
当てない。
2.外気との温度差は
7℃以内。
3.こまめな温度調節。



トピック 


あちこちから花の便りも聞かれ、さわやかな季節がやってまいりました。
 食物は旬の季節に食べるのが一番よいと言われています。栄養価が高く安価で、さらに季節感を楽しみながら食事をすることができるからです。
 突然ですが、下記の食物は何と読むでしょうか?

(1)菜の花  (2)苺  (3)独活  (4)玉葱  (5)筍  (6)蛤  (7)甘藍  (8)和蘭芹

春の食材です。それぞれの食材の特徴をあげてみましょう。

(1)菜の花(なのはな)
カルシウム・カロテン・ビタミンC・ビタミンB2、鉄などのビタミン、ミネラルが含まれています。視力の低下や肌荒れを防ぐ、免疫機能の向上、糖質の代謝を正常に行うなどの効果があります。

(2)苺(いちご)
ビタミンCが豊富に含まれています。メラニン色素の生成を抑えたり、血中コレステロールを下げる、筋肉の収縮をよくする、血圧の上昇を抑制するなどの効果があります。

(3)独活(うど)
ビタミンB1、B2、カリウムが含まれています。糖質(ごはんやパン、めん類、砂糖など)の分解を助け、効率よくエネルギーにしていく、筋肉の疲労を防ぐ、また糖質や糖質の代謝に関係している他に、肌荒れや口内炎などの予防にも効果があります。

C玉葱(たまねぎ)
たまねぎの辛みと香りは、硫化アリル(アリシン)という成分によるものです。消化液の分泌を助け、新陳代謝をよくする効果や血液凝固を遅らせる、またビタミンB1の吸収を高め、利尿・発汗の作用を促したり、食欲不振、イライラを防いだり、疲労回復にも効果があります。

D筍(たけのこ)
たけのこは食物繊維が多く含まれます。ブドウ糖の吸収速度をゆるやかにし、食後の急速な血糖値の上昇を防いでくれたり、コレステロールの吸収を防いでくれる効果があります。またカリウムも含んでいるので、余分に摂ったナトリウム(塩分)の排泄を促してくれる作用があります。

E蛤(はまぐり)
はまぐりは、タウリンが多く含まれています。血圧を正常に保つ、コレステロール値を下げる、血糖値の上昇を抑えるなどの効果があります。また、ビタミンB2、B12や鉄、カルシウム、亜鉛なども多く含んでおり、赤血球のヘモグロビンの合成を助け貧血の予防や記憶力や集中力を高める、さらに味覚、嗅覚を正常に保つなどの効果があります。

F甘藍(キャベツ)
キャベツは、ビタミンCが多く含まれています。コラーゲンの合成に働き、肌にハリをもたせる、鉄の吸収を助ける効果があります。また、キャベジンと呼ばれているビタミンUも含まれています。胃酸の分泌を抑え、胸やけを解消してくれたり、胃腸の粘膜の新陳代謝をよくしてくれます。

G和蘭芹(パセリ)
パセリには、カロテン、ビタミンB1、B2,C、E、カルシウム、鉄、カリウムなどのビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。抗酸化作用があり、活性酸素の除去やがんの予防、また健康な皮膚・髪・爪をつくります。そのほか、便秘の解消に効果がある食物繊維も含まれています。

\(^o^)/ 簡単レシピ  〜春キャベツのスープ〜 \(^o^)/

材 料:春キャベツ、新たまねぎ、にんじん、しめじ、ベーコン(あらびきウインナーでも可)、コーン(冷凍or缶)
作り方:材料を適当な大きさに切り、コンソメスープで煮込んで塩コショウする。お皿に入れたら最後に黒コショウをかける。以上です。材料は上記にこだわらず好きなものでokです。ブロッコリーや卵やジャガイモなどなど…
すごく簡単ですが、キャベツとたまねぎが甘く、やわらかく、とってもおいしいですよ (*^_^*)



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