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寒さが増すにつれ厳しさも増す"冷え"。日本女性の二人に一人が"冷え症"と言われています。放っておけば深刻な病気に発展するかもしれません。しかし、原因を知り、正しい対処をすれば体質自体を改善することも可能です。
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"冷え性"とは?
様々な原因により血液がスムーズに流れなくなって、身体に発生した熱が全身に行き渡らないために起こる"血行不良"の症状です。女性は血液を送り出す心臓や筋肉の力が弱いため、男性よりかかりやすい傾向にあります。
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"冷え性"はこんな体質が原因
血管が広がりにくい 血圧が低い 貧血気味
ホルモンのアンバランス 筋肉不足 脂肪太り
"冷え性"はこんな病気を招く
冷え性とは"血行不良"の状態、単に体が冷えるだけでなく身体に様々な悪影響を及ぼします。新陳代謝の低下による肌荒れ、肌のくすみ・しみ、また毛細血管の収縮による肩こり・腰痛。また、腎臓への毛細血管も収縮するため、腎臓機能の低下。悪化すると腎不全を引き起こすこともあります。逆に言えば、冷えが解消するとこれらの症状も治るケースが多いのです。
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"冷え性"対策
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入 浴
- お湯はぬるめに!
⇒血行を促す保温効果が高いお湯の温度は39度程度とぬるめ
- 長時間浸かるより分割入浴!
⇒体や髪を洗う度に湯船から出て血行を活発化させる
- 半身浴が冷えを解消!
⇒みぞおちまで20分程度つかるとゆっくり温められた血液が体中をめぐる
- フットバスは体を芯から温める!
⇒洗面器に42度程度のやや熱めの湯を張り、足首を浸けて温めれば、体中ポカポカ。
- 温冷浴の繰り返しで体質改善!
⇒冷たいシャワーと熱めのお風呂を交互に繰り返し、冷えに対する全身的な抵抗力をつける
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服 装
- 上着を重ねて着るより、上半身に保温効果のある下着をつける方が熱は逃げない。
- 首や肩を外気にさらすと血管が収縮するので、襟元はマフラーやスカーフでガードする。
- つま先を締めるハイヒールのパンプス、靴下の重ね履き、ガードルなどきつい下着は血行不良の原因に。
- 就寝時の靴下履きは体温調整を狂わせるので、冷えの原因に。
食 事
- 体温より低いものは夏でもなるべく食べないこと。
- 必ず朝食を摂ること⇒体を目覚めさせて内側から温める
- 料理にスパイス(ニンニク・ショウガ・ゴショウ・わさび・唐辛子など)を取り入れる⇒血行を促進する
- 夏が旬の野菜(トマト・ナスなど)や南国の果物(キウイ・バナナなど)を冬は食べ過ぎない⇒体を冷やす性質がある
- サラダは温野菜を!⇒体を冷やす食材もいったん熱を通せば、冷える作用がやわらぐ
○収縮した血管を拡げる働きのある成分を含んだ食べ物
しょうが・かぼちゃ・アボカド・落花生・うなぎ・いちご・ブロッコリー・レモン・柿・レバー・いわし・牡蠣 等
○血液を増やし血行を良くする食べ物 〜"黒い色"の食べ物が冷え性に効きます!
海藻類(昆布・のり・ひじき・もずく)
ドライフルーツ類(ブルーベリー・プルーン・レーズン)
穀類 (黒米・玄米・そば)
その他(きくらげ・れんこん・黒豆・黒胡麻) 等
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