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この広報誌は、田園調布中央病院と患者さまが一体となって、病気やけがと闘うために
少しでもお役に立てるよう、スタッフ一同が心をこめて皆さまへお送りする情報誌です。


トピック (リハビリテーション科より)



<はじめに>

皆さんの中で腰痛でお困りの方も多いと思います。腰痛の原因は様々であり、痛みの種類も複雑です。実際に腰痛になった場合は、痛みがある程度治るまで安静にし、医師の診察を受ける事が大事です。医師による検査・治療を受け、その後はリハビリや日常生活において再発防止に努める事が重要となってくると思われます。

今回は、腰痛の原因・腰痛に対する運動・日常生活の注意点などについてお話させて頂こうと思います。

<腰痛の原因>
主なものとして次のようなものがあります。

  • 普段の姿勢の悪さ → お腹を突き出すような、腰を反った姿勢
  • 脊椎(背骨)の異常
  • 腎臓などの内臓疾患
  • ノイローゼやヒステリーなどの心理的問題

<腰痛に対する運動>
腰痛に対する運動の目的は、普段の姿勢の悪さからくる体のアンバランスを正し、柔軟性を得る事です。お腹を突き出して腰を反らすような悪い姿勢は、硬くなった筋肉に柔軟性を与え、スジやお尻の筋肉を鍛え、背筋とのバランスを保つことで改善されます。

<日常生活の注意点>
◎急性の腰痛(ぎっくり腰)は、あわてず安静に!!
 慢性の腰痛には運動を!!

急に腰が痛くなった時、原因がはっきりしている(重いものを持ち上げた時など)、していないに関わらず、鋭い痛みの時は、まず安静を心掛けて下さい。鋭い痛みは患部の炎症を示唆して、炎症は一般的には3日間続きます。

特に2日目はピークを迎え、激しく痛むことがあります。傷めた時にそれほどでもなかった痛みが次の日に立てなくなるほどの痛みになるのはそのためです。また、激しい痛みですが、痛みの強さと病状は必ずしも一致しません。あわてず焦らない事が肝心です。



トピック (リハビリテーション科より)

PART2 


<腰痛の予防について>

○荷物とからだとの関係について

物を持つ時の腰にかかる負担について考えてみます。 

  • A図では、腕を曲げて体の近くに寄せて物を持っています。
  • B図では、腕を伸ばして体から離して物を持っています。

⇒てこの原理では、支点と力点との距離が長ければ長いほど、作用点にかかる力が大きくなる事から、B図の方が物の重さに比例して腰に与える負担は大きくなります。すなわち、仕事等で物を持つ時とか、赤ん坊を抱いてあげたりする時は、体に近づけて持つようにすれば、腰の組織にかかる負担は減ります。

以上の事から、物を持つことでかかる負担による腰痛を防ぐためには、以下の事を頭において体を動かします。

  • 物をできるだけ体に近づけて持つ。
  • 物を下から持ち上げる時は、まず足全体(特に膝)を曲げる。それから、頭と腕をその重みに任せるようにして体を前に傾けて物を持つ。物を持ち上げる時は、まず体の傾きを元に戻して腰を真っすぐにする。それから足を伸ばして立つ。

2月より、携帯電話からも当院の情報を見ることができるようになります!
只今、開設に向けて準備中です。 次号にてアドレスを掲載いたしますので、是非ご利用下さい。

 



面会時間について

平日:15:00〜20:00
休日:11:00〜20:00

他の患者さまに迷惑のかからぬよう、面会時間をお守り下さい。尚、玄関駐輪場は来院患者さま専用ですのでご用のない方はご遠慮下さいますようお願い致します。

  
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