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このニューズレターは田園調布中央病院と患者さまが一体となって、病気やけがと闘うために少しでもお役に立てるよう、スタッフ一同が心をこめて皆さまへお送りする情報誌です。(毎月1回発行)


夏の冷え性対策



外はとっても蒸し暑いのに、電車やオフィスなどは冷房がきいて冷蔵庫のよう。夏場の「冷え」は放っておくと頭痛や肩こり、微熱、イライラなど様々な体のトラブルにもつながります。生活のちょっとしたひと工夫で、夏を少しでも快適に過ごしましょう。

服装編 ― 重ね着スタイルで温度調節しましょう

  • 上着や大きめのスカーフで冷気が直接肌にかかるのを避けたり、外と室内の温度調節に役立てても。
  • オフィスなどでは靴下をはく、カーディガンやひざかけなどで体を冷やさない工夫を。
  • 体を締めつける服やハイヒール は血行不良を招きやすいので 避けたほうが無難でしょう。

食事編 ― からだをあたためるものを摂りましょう

  • からだを温める食べ物は・・・  唐辛子、しょうが、わさびなどの香辛料 温かい飲み物etc
  • からだを冷やす食べ物は・・・  バナナ、パイナップル、マンゴーなど南国のフルーツetc 食材や食べ方を工夫して、からだの中から温めましょう。

運動編 ― 適度にからだを動かしましょう

  • 寝る前に軽くストレッチ運動などしてみましょう。

お風呂編−シャワーだけでなくお風呂に入りましょう

  • ぬるめのお風呂にゆっくり入り、足の指などマッサージして血行をよくしましょう。足湯もおすすめです。
  • 汗や水気はしっかりふきとりましょう。


今月のテーマ

海や山など、太陽の下で活動する機会が増える季節です。しかし、この時期の強い日射しを直接、長い時間浴び続けると、さまざまな傷害が生じる場合があります。くれぐれも注意しましょう。
熱中症に気をつけて!


熱中症にかかりやすい人は・・・

  • 体力があまりない人
  • 太りすぎの人
  • 体調が悪い人
  • 熱さに慣れていない人
  • 以前に、熱中症になったことがある人
  • 性格が「我慢強い人」「まじめな人」「引っ込み思案な人」←無理をしてしまうからです!
    疲れを感じたら無理せず、すぐに休憩しましょう。


日射病で倒れたら・・・

  • 冷房のある部屋、風通しのよいところで衣類をゆるめ、頭と肩を少し高くして寝かせる。
  • 患者を運ぶときは、患者の頭を水平に保った状態で運ぶ。
  • 水に浸したタオルをからだにあて、風を送る。
  • 意識のない時は気道を確保し呼吸を確認する。
  • 手足や腹部の筋肉にけいれんを起こしたら、その部分に温かいタオルをあてる。


そんなに焼いて大丈夫?

日焼けをしている人は、活動的な感じがしてかっこいいですね。でもだからといって無理な日焼けを繰り返していると皮膚の老化が進み、シミやシワができてしまいますし、皮膚がんや白内障の原因にもなるともいわれています。すぐに赤くなる人は、ひどい炎症を引き起こしやすいので、特に注意が必要です。同じ時間日光浴をしても、みんなが同じように黒くなるわけではありません。それぞれの自然な日焼けをしてほしいと思います。
 
増えている!?皮膚がん

皮膚がんは将来、地球規模での増加が予想されています。現にいま、白色人種の中で、猛烈な勢いで増加しており、皮膚がんにかかりにくいとされる黄色人種の日本人でさえも、毎年少しずつ増えているそうです。原因は、紫外線が増大してきたからといわれています。紫外線は、体内でのカルシウム代謝に不可欠なビタミンDをつくるために必要だといっても、やはりお肌には大敵です。強い日射しには、十分なケアが必要です。



今月は 7 月 です。
英語でJuly、ラテン語でJulius、イスラム名でラジャブ、和名で文月、誕生石はルビー(情熱・仁愛・威厳)、国民の休日は21日(海の日)*年により変動

 

今月の 四季の言葉 『南風』(はえ)
夏、南から吹いてくる風。梅雨の頃黒い雨雲の下を吹くのが黒南風(くろはえ)、梅雨明け後の明るい青空の下を吹くのが白南風(しらはえ)。

 

今月の 医療用語  『日射病/熱射病』
一般に熱中症といい、高温環境下で起こる全身障害。高温や日射による加熱で体温調節が障害され、体温上昇が起こる。このため循環、呼吸中枢の失調が見られる。

出典:『ことばの知恵袋』より


面会時間について

平日:15:00〜20:00
休日:11:00〜20:00

他の患者さまに迷惑のかからぬよう、面会時間をお守り下さい。尚、玄関駐輪場は来院患者さま専用ですのでご用のない方はご遠慮下さいますようお願い致します。

  
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